蔵出し番外編④~ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄【前編】~
ニセコ昆布温泉
鶴雅別荘 杢の抄【前編】に参ります。
杢の抄には2018年晩秋の頃、
両親を連れて訪問しています。

正面玄関ですが、自動扉も鶴雅デザインが施され
高級感のある重厚な雰囲気となっています。
エントランスの傍に
足湯を楽しめるウッドデッキがあり
宿沿いを流れる川と紅葉を眺めながら
ドリンクサービスを受けられるスペースがあります。
訪問した頃は、残念ながら落葉の目立つ状態でしたが、
紅葉のタイミングに合えば
素晴らしい秋の色彩を愉しめるようですよ。
玄関で靴を預けて
スリッパ要らずで寛ぐという私好みの宿。
鶴雅グループって、お洒落で
デザインの素敵な宿が多いと思いませんか。
大きな暖炉のあるラウンジは
夜になると、
揺らぐ炎と共に一段と雰囲気が良くなります。

到着後、こちらのゆったりとしたソファ席に案内され
チェックインの手続きを行います。
ウエルカムドリンクとお茶請けを頂いて
長距離移動の疲れを癒します。
ラウンジでは
レコードプレーヤーとオーディオ機器があり
素敵な音色を奏でますが、
度々、レコードが終わったままになり
音が途切れてしまうのが少し残念です。
レコードの片面は30分程度で終わるもの。
これを知ってるのは昭和世代の証ですね😅

当然、この素敵なラウンジでは
お好みのドリンクや蒸かし芋など、
ゲストをもてなす色々なサービスがあり飽きません。
この巨木を使った幹の上に鍋があり
蒸かし芋が置かれていたと思います。
最早、二年前の記憶も曖昧です😅

立派なバーカウンターは一枚板だったかな。
少しだけ紅葉が残っているのを有難く思いながら
白ワインをまったりと頂いた。
規模の小さい旅館なので
売店もこじんまりとしています。
女性用の浴衣もカラフルに用意されています。
多分有料かと思いますが、覚えていません。
番外編 杢の抄は
三編の構成で書いてみたいと思います。
次回の中編もお付き合いください😉
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